台風11号と貯水タンク

台風11号について

2007年9月15日22時30分の発表によれば

非常に強い台風11号は、15日21時にはチェジュ島の南約390Kmにあって、北へ毎時20kmで進んでいます。

中心気圧は945hPa、中心付近の最大風速は45m/sです。

この台風は、16日9時にはチェジュ島の南約170Km、16日21時にはチェジュ島の北約130Kmへ達し、17日21時には日本海で温帯低気圧に変わる見込みです。

台風周辺海域および進路にあたる海域は、シケ〜大シケとなるため厳重な警戒が必要です。

とのことです。




今回の台風では那覇にはほとんど被害はありませんでしたが、久米島観測至上初の65mの風が吹いたそうです。

沖縄は各家庭の屋上に、球形や円柱型の貯水タンクをつけるのが当たり前です。

とある家庭は円柱形のタンクをビール缶に見たてて、地元のオリオンビールの絵を描いたところ、その会社から広告宣伝費がもらえたと・・・賢い!

昔はこの貯水タンクはモロ出しで、平らな屋上に丸や筒型のものが乗っかっていて少々違和感がありますが、最近のに建物はそのタンクをコンクリートの壁で囲むようになり、タンクモロ出しはどんどん少なくなっています。

大キライな台風沖縄にとってはとても貴重な雨をもたらしてくれるので大切なものです。

台風がなかったらすぐ水不足になりますから。

昔は断水が頻繁にあったらしいですが最近は水不足ってあまり聞かなくなりました。

今はタンクがあるので断水してもそれほど困らないわけですが、断水する前に常時各自で確保ということです。

ただ、昔からの家でタンクがないところに住んでいる人たちは断水によって不自由な生活をすることになるんですが・・・。

断水になると必ずニュースに出てきていた赤嶺団地というところがあるんですが、老朽化のために建て替えられて今は快適になっているとか。

断水のニュースは最近聞きませんが・・・。これも台風のおかげ?

ある40世帯ほどのマンションでは、1週間程度の断水では特に不自由しない程度の大きなタンクが設置されているところもあります。

しかし、40世帯が一週間不自由しない大きさのタンクとなると相当きちんと管理しないと水なだけに不衛生。

台風で蓋が飛んで、いろいろなゴミや飛び込んできて死んでしまった鳥の死骸など怪しいものがいっぱい入っているのに気付かずそのまま使っていたりとか。

マンションは半年に1回ほどは水を抜いて清掃しているようですのでそこそこ安心ですが、個人の住宅はそれぞれがやらないといけないわけですから何かと大変ですね。

今回の台風でも、久米島でこのタンクが屋根から道に落ちて転がっている映像がニュースで流れていました。

でも意外と珍しくないことで・・・。

これからが台風が一番多い時季になるので、要注意です。

また台風になりそうな低気圧が近くにあります。


観光沖縄に来られる方は、台風情報をよく確認してくださいね。

と言っても、事前に計画を立てて会社を休んでくる方がほとんどでしょうから、台風情報をよく確認すると言うよりも台風が来ないようにお祈りするといった感じでしょうか・・・
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